今年も「Stereo編 スピーカー工作 ムック本」の季節がやってきました。
2018年版では「マークオーディオ製8cmフルレンジ・スピーカーユニット対応エンクロージュア・キット」だそうです。
【発売日】2018年7月19日(木)
これまでの歴代のキットでは板材の接合部は「芋継ぎ」で、角に小口部分が露出してあまり美しくないものでしたが、今回のものは角の部分をV字カットされた板材を用いる「留め継ぎ」なので、塗装なしでも美しい仕上がりに期待できそうです。
スピーカーユニットとエンクロージュア・キットのそれぞれの金額が5,616円と4,968円で、合計すると10,584円。
去年、2017年版のパイオニア製の6cmフルレンジでQWT方式のエンクロージュアを作っているので今年は購入するかどうか、、、。
楽天市場やヤフーショッピングに楽譜ネッツというショップが出店しています。
ここは2,000円(税込)以上の注文で送料無料で、常時ポイントが5倍でお薦めです。
今回のスピーカーユニットとスピーカーキットのムック本二冊を購入すると525ポイント獲得できます!
私も年に何度か楽譜ネッツでギター曲集の譜面等を買い求めたりしております。(結局買うだけで書棚の肥やしとなっておりますが。)
木工用ボンドと養生用の紙テープを用意すれば簡単に作れそう。
雑誌サイズや予算の関係で全体寸法の制約はあるものの、既製品に負けないクオリティの高いスピーカーが出来そうです。
例年だと、スピーカーユニットに対応した別のスピーカーボックスも発売される事もあり、こちらも注目です。
気が向いた時にBluetooth経由のパソコン音源や、CDプレーヤーをダイレクトに真空管アンプに繋いで、2017年版のQWT型エンクロージュアで音楽を楽しんでおりますが、昨年取り換えたアンプの真空管のひとつが不良となり、以前使っていた真空管に取り替えました。
真空管にも当たり、ハズレがあるみたいですし、消耗品であるので仕方ないのですが、新しく買った未使用の真空管が半年余りでダメになったのはショックでした。
コメント