2017年1月に新潟地区のテスト販売を受け、先日6月6日にめでたく全国で創刊された「週刊 ロビ2」ですが、一足早く発売された「週刊 鉄腕アトムを作ろう」や他にもいろいろなロボットがあるみたいなので代表的なものをいくつかまとめてみました。
それにしても、鉄腕アトムを除いてどれもこれも顔つきがロビに似ているんですよね。
名前も似てて、ぱっと見た感じ見分けがつかなかったりします。

東京・愛知の一部販売店にて購入できる KIROBO mini
現在、KIROBO miniは東京・愛知の一部のトヨタ販売店でしか購入できません。また、購入には注文予約専用サイトでの申し込みが必要とか、あれこれ制約はあります。
大きさや2足歩行とかの動きの面ではロビには劣りますが、その分価格は4万2984円とお求めやすい価格となっています。
自動車メーカーのトヨタからの商品であることが興味深いですね。

学んで答える、小さなロボット。Kibiro(キビロ)
「あなたの趣味・嗜好をKibiroがスマートフォン/タブレット用の専用アプリケーションを通して得た情報から学習し、クラウドネットワークで人工知能「KIBIT(キビット)」とつながることで、あなただけの正解をお届けします。」などと宣伝文句にあるのですが、私にはちょっと理解を超えた賢いロボットです。
オンラインショップでは本体価格が税別の15万円。サービス利用料が月額5,000円の12か月分で6万円。あわせて21万円に消費税。
アマゾンでも取り扱っているので興味のある方はどうぞ。
ロビの縮小版にも見えるが中身はスマホ機能も備えている。SHARP ロボホン

ロボホンは電話もメールもカメラも使えるロボット型スマホとでもいうのでしょうか?
ロビに比べスモールサイズですが、関節の動きなど同じ感じですね。
ただ会話を楽しむだけのコミニュケーションロボットとは一味違うロボット。
価格は一括払いの場合だと¥213,840(税込)にプラス毎月月額費用がいくらかかかる。
その他、月々24回の分割払いも用意されていたりするので詳しくはオリジナルサイトで確認してください。
元祖 Robi 関連商品あれこれ
もっとなかよし ロビジュニア
こちらは廉価版のロビと言いますか、おしゃべりやお話を得意としたロビ。
ある程度人間の側が気を使ってしゃべってやらないと上手く反応してくれないとかあるみたいですが、価格なりの楽しい商品に仕上がっているのではないでしょうか。
2足歩行てくてくロビ2
これは、もっとなかよし ロビジュニアみたいにしゃべらない代わりに、只々2足歩行で歩くロビ。
本家「週刊 ロビ2」の完成を待たずしてこれを作る人もいるのでは?
フジミ模型 Ptimoシリーズ No.0 プラロビ 全長約16cm 1/2スケール 色分け済み プラモデル
これはもうしゃべりも動きもしないプラモデル。
しかし、最近のプラモデルは塗装をしなくても高い完成度で組み上げることができる。
自分が子供の頃のプラモデルは至る所に接着剤が不必要にはみ出して、接着剤が乾かぬうちにこねくり回すので指紋がそこら中に付く始末。塗装なんてプラモデル本体を買うのがやっとで、塗料など買えなかった。
全号一括お届け【全70号セット】週刊 ロビ 第三版
初代ロビは版を重ねて第三版まで刊行されました。
これはその第三版のロビが、2週に2号ずつお届けの定期購読、または全号一括で購入出来るというもの。
ロビ2に特にこだわりがなければ一気に作り上げる事ができる。
定期購読に付いてくる「Robi オリジナルボイスクロック」や「Robi 専用充電チェアー」のプレゼントももらえます。
せっかちな方にはお勧めの商品ですね!

まとめ
自分自身ロボットには不案内なもので、単に商品を列挙しただけの記事になりましたが、もし気になるようなものがありましたら、各オリジナルサイトにて情報をご確認ください。
これら以外にもデアゴスティーニではスター・ウォーズのR2-D2を試験販売していますし、これが本格的に全国発売になるとまたひとつ選択肢が増えますね。

冒頭でも述べましたが、どれもこれも顔が似てるんですよね。気持ち悪いくらい。
歩いたりする動きのあるものとかになると全体のフォルムもバランスの関係で同じようになるかもしれませんが、顔つきはもっとバリエーションがあってもいいと思うのですが、、、。
大きな愛らしい目で人懐っこい感じの顔を作ろうとすると、みんなああなっちゃうんですかね?
ちっちゃなモデルだけどバランスが取れている。
これ以上上体をそらすとひっくり返るけど、これくらいまでなら大丈夫。
それにしても、ピントが、、、。
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