「朗音!真空管アンプの愉悦」発売日の12月19日に届きました。

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朗音!真空管アンプの愉悦: 特別付録:ラックスマン製 真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キット (ONTOMO MOOK)

予約注文していた朗音!真空管アンプの愉悦: 特別付録:ラックスマン製 真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キットが発売日の12月19日に届きました。

商品到着前日(12月18日)に購入先の楽譜ネッツより、商品出荷の連絡がメールでありました。配送業務も込み合う年末なのでもう少し時間がかかるかなと思っていましたが、意外に早く商品を手にできました。

「朗音! 真空管アンプの愉悦」買うか買わぬか?悩んだ末予約しました!
ないと困るものでもなく、手に入れても興味はそんなに長続きはしないと分かっているものの、心の奥深くに潜む物欲に負けました。 1,000円、2,000円の雑誌ならば、買うか買うまいかを迷うことはありますが、悩むことはそれほどありません。 迷うか...

とりあえず開封してみた

真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キット 開封

箱から中身を取り出すと、ダンボールにきっちりとパーツ一式と電源アダプターが綺麗に詰め込まれています。

特別付録であるアンプキットがメインであるめたか本誌はペラペラ。組み立て方や真空管、コンデンサの交換による改造が紹介されています。

真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キット 内容物

真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キット 内容物

更にダンボールの中身を取り出すと、シャーシ、完成済みの基盤、ツマミやネジ等の細々としたパーツ、そして青い箱の中には真空管。

コンパクトにまとめられた完成基盤

真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キット 完成基盤

完成済みの基盤です。電解コンデンサや抵抗、スピーカーターミナルや入力端子、スイッチも可変抵抗器もすべて諸々一枚の基板に組み込まれています。

この完成基盤を底板のシャーシに固定して真空管を差し込み、フロントとリアパネル、天板となるシャーシをネジ止めしツマミを取り付ければキットは完成!

必要な工具はプラスドライバーだけ。

付属の真空管 12AU7 CHINA

真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キット 真空管

真空管には赤く「12AU7 CHINA」にと印字されています。

青い箱には「曙光电子管 SHUGUANGELECTRONIC TUBE」と表記されています。

曙光电子管を検索すると下記のサイトへたどり着く。

IIS7

真空管 12AU7

この真空管を抜き差しして交換すると色々音の違いを楽しめるらしい。

真空管の12AU7にはECC82も互換球として使えるとのこと。

真空管を交換して音の違いを楽しむ

コンデンサを交換して自分好みにカスタマイズ

真空管の交換以外にも本誌の改造記事によるとコンデンサを交換することで音質が大きく変化するらしいとのこと。

正月休みに組み立てる予定

ひとまず、予約注文をしていた物が無事に届きました。

今すぐに組み立てても良いようなものですが、気分だけは慌ただしい年末でして。

単純にスピーカーを繋いで何らかの音源を入力してしまえば音は出るけど、ここは落ち着いて正月休みにでも組み立てようと考えております。

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