プレゼント欲しさに、クリアアサヒ「絶対もらえる!」キャンペーン第2弾のシールを集めている。
「ドラフトサーバー」は使用後の手入れとか考えるとのめんどくさそうなんで却下。
そこでズバリ狙いは「クリーミーフォーマー」。
でもこれ似たようなヤツが「ソニックアワー」とかいう商品で売っているんですよね。
超音波振動できめの細かい極上の泡がつくれるというソニックアワー。
クリアアサヒのキャンペーンの「クリーミーフォーマー」と多分同じようなものなんじゃないかと思うんですが、、、どうですかね?
グラスを置くトレイ部分に水を入れて、ビールをグラスに注いでセットする。
後はスイッチを押して超音波振動させれば極上の泡が立ち上がる!
しかしこの「ソニックアワー」、アマゾンのレビュー等を見ると相当グラスを選ぶみたいで、底が薄く、底面の面積が大きいものを使わないと期待するほど泡が立たないみたい。
また、本体裏に主電源のスイッチが有ったりでトレイ部分に先に水を張ってしまうとちょっと使いづらくなるみたいだし、電源のアルカリ単3電池は6本も使用するらしい。
レビューの中には酷評をされているか方もいらっしゃいますが、グラスさえそれ用に適切なものを用意すれば、ビールの味が美味くなるかどうかは別にしても泡は立つんじゃないのかと、、、。
泡立ちを実感された、5つ星や4つ星の評価をされている方もいらっしゃいますので。
キャンペーン商品の「クリーミーフォーマー」には専用グラスが一個付いてくるみたいなので、この専用グラスを使えば泡が立たないなどということは(多分?)ないだろう。
専用グラス以外を使うとなると「ソニックアワー」と同様に、底が薄く、底面の面積が大きいものを用意する必要があるかも。
電池は単三電池が4個となり2個減っている。
スイッチの位置などは情報がないので分からないが、改良されていることを期待するしか無い。
ところでこの「ソニックアワー」は2013年に発売された商品。
最近になって進化したポータブルタイプが発売されたみたいです。
2015年3月26日より発売
ソニックアワーポータブル スペシャルサイト タカラトミーアーツ
ポータブル化に伴い前作は水を通して超音波振動を伝播する仕組みを今回は突起の部分(ソニックポイント)で振動を伝える仕組みになっているらしく、ハンディタイプからか使用電池も6本から3本となり、軽量化もされている。
でも「ソニックアワー ポータブル」も使用するグラスは選ばなければならない。
側面の厚いジョッキでは超音波振動が伝わりにくくて泡立たないみたいですね。
ガラス厚の薄いグラスでないとダメみたいです。
後注意すべきは泡の立ちが悪いからといって、何度も何度も超音波振動を繰り返していると、ビールに含まれる炭酸ガスがどんどん抜けていくということ。
超音波の振動は炭酸ガスに働きかけるものらしく、炭酸ガスがクリーミーな泡になるわけで、使用するグラスの超音波振動がよく伝わるポイントを早く探し当てないと、ずっと気の抜けた不味いビールを飲まなければならないことになる。
今回、色々なYouTubeの「ソニックアワー」に関する動画を見ていて、動画を投稿しているのはおそらく、前もってメーカー主催の発表会・体験会みたいなものに呼ばれて、「商品と泡立に適したグラス」をただでもらった人たちが、メーカーにとってそこそこ都合の良い素人臭のきつい茶番をさせられているでは?と感じた。
中には種類の異なるグラスで泡立ちの違いを紹介している親切な方もおられるが、ほとんどがメーカーの思うがままに踊らされている人の動画。
提灯記事ならぬ提灯動画。
とりあえず、クリアアサヒ「絶対もらえる!」キャンペーン第2弾の応募シールはこれからもコツコツ集めていきましょう。
只今シール10枚。100枚まで後90枚。先は長いよ。
ビールサーバーが欲しいといえば欲しいけど、晩酌にたった缶ビール2~3本飲むのにいちいちセットして、使用後の水洗いなどの手間を考えると「クリーミーフォーマー」の方が手軽で簡単でいい!
もし応募シールが100枚集まらなかったら「極上タンブラー」もらって、自腹で「ソニックアワー ポータブル」を買うか!
100均のダイソーで「極薄ガラスのタンブラー」も一緒にね。
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