大相撲初場所初日 赤房下にいたのは松鶴家千とせに違いない

スポーツ

大相撲初場所初日を迎えました。
本日の好取り組みは何と言っても「遠藤 対 逸ノ城」。
でもね、それ以上に気になった事があったんですよ!

3横綱は順調に白星発進。
時間いっぱいの長い緊張感のある仕切りの後、遠藤は逸ノ城を一気の寄りで下しました。
そんな初場所初日でしたが、土俵以外で気になって仕方がなかったことが。
テレビ画面左側、赤房下あたりに「松鶴家千とせ」らしき人がたまに映るのです。
「わかるかなぁ~わかんねぇだろうなぁ~」のギャグで1970年半ばくらいに大ブレークした芸人さん。
当時を知らない人には全くわからない人かもしれませんが、
私の中では愛すべき「元祖一発屋芸人」。
おそらく、松鶴家千とせで間違いないと思うんだけどね。
地毛かカツラか? 最近世間ではあまり見かけなくなったアフロヘアに、オレンジ色に白っぽい大きな水玉模様の上着姿。相撲観戦するには明らかに一般人ではありえない出立ちで目立ちまくり。
あれは絶対、松鶴家千とせに違いないよ!
最近どうしているんだろう?
まずテレビで見ることはないし、、、。
「あの人は今」みたいな番組に出ていたりするかも?
東京の演芸場でまだ現役で頑張っているんだろうか?
指パッチンでリズムを取りながら、怪しいスキャットではじまるのでした。
「ヘヘェ〜イ、シャバダバダディ〜、イェーイ」
「俺が夕焼けだった頃、妹は小焼けだった。オヤジが胸焼けで、お袋が霜焼けだった」
「わかるかなぁ~わかんねぇだろうなぁ~」
「イェーイ」

相撲中継の途中から松鶴家千とせに気を取られて、
取り組み自体なんとなく見ていたような見ていなかった大相撲初日でした。

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