フレンチプレスで淹れる美味しいコーヒー

コーヒー

パール金属 コーヒー プレス 350ml フレンチプレス ブレイクタイム HB-552
フレンチプレス、コーヒープレスと呼ばれる方法でコーヒーを淹れてみた。
器具自体も取り立てて使い方に頭を悩ますものではなく、コーヒーとお湯の分量、抽出時間­を守れば手軽にコーヒーが淹れられる。
とは言え、なにぶんはじめてのことなので基本的なポイントをまとめてみた。
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  • お湯の温度は95度前後。
  • コーヒーは極端な浅煎り、深入りでなければどんな種類のコーヒで良い。
  • 挽き方は中細挽きから粗挽きの間で。
  • 出来上がりの温度が低くならないように事前にコーヒープレスとカップをお湯で温めておく。
  • 一杯分の目安はコーヒー12グラム程度。
  • 粉の分量の目安
    1杯分 12g
    2杯分 20g前後
    3杯分 25g~30g
    4杯分 35g~40g

    お湯の分量の目安
    出来上がり 140cc
    用意するお湯の分量 160cc

  • コーヒーの粉とお湯を入れたらフタをしてフィルターは下げずにそのまま約4分間待つ。
  • 4分経ったらツマミをゆっくり押してコーヒーの粉を押し下げる。
  • こんな感じで美味しいコーヒーが出来る。

    フレンチプレスを使用するにあたって、試しにこれまで飲んでいたドリップバッグコーヒーのコーヒーの粉を取り出しそれでコーヒーを淹れてみた。

    簡易のペーパーフィルターで入れたものと比べて微粉が混ざるもののそれ以外は何も変わらない。

    ちなみに、いくつか試したドリップバッグコーヒーの中では澤井珈琲のものが一番美味しかったです。

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    Kalita イージーカットミル EG-45
    やはりコーヒーは挽きたてが一番!
    と言うことで今回、電動ミルとコーヒー豆のセットを購入してみました。

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    しかしながら、自分で豆を挽くとなるとちょっと面倒。
    今はまだ物珍しさと豆の挽き具合の試行錯誤もあって楽しくやっていますが、そのうちあらかじめ挽いた豆を購入する予感がする。

    パール金属 HB-552&Kalita EG-45

    電動ミルでの運転時間が毎度毎度割りとアバウトなのでちょっと気を許すと超細挽きになるなど、まだまだ電動ミルをうまく使いこなせていない。

    コーヒー豆の量や豆の挽き方で、味が薄く感じるコーヒになったり、粉っぽいコーヒーになったりいろいろだったりする。

    何度かやっていくうちに上手に豆が挽けるようになると思う反面、手動のミルにした方が良かったかもといった後悔の念もなくはないのですが、、、。
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