アマゾンで買った「中華製デジタルのステレオオーディオアンプ」。
香港のすぐ北にある中国の深圳市より航空便にて約1週間で届きました。
価格がなんと、驚きの送料込みでたったの295円!(お寿司屋さんのネタよろしく、その時々によって価格は変動しているみたい。)
アマゾン 商品の説明より
説明:
サイズ:52x48x40mm
適用範囲書棚スピーカー、CRTテレビ、ラジオ、小スケ機など
パワー:15W +15 W
マッチングスピーカー:4-8Ω 10-80W 3 – 8寸のスピーカー、ラッパ
モノラルのタイプ:2.0ステレオ
週波数:20Hz-20KHz
電源入力:DC8-18V/ 2000mA 増幅器ボードコアは、輸入されたTDA72972チャネルの増幅器チップ、生産されたヨーロッパの主要なSGS-THOMSONミクロ電子工学STMicroelectronicsである。DC電源供給は、12Vバッテリー供給電圧範囲に直接慣れるようにデザインされる:9-15 15W+15WへのV〈推奨された電圧12V〉アウトプットパワーアップ、30W+30W、サウンドのボリュームへのピークパワーアップは、どのような機会のための小さいけれどもスーパーショックでもある。
パッケージ内容:
1 X TDA7297 オーディオ アンプ
たまたまYouTubeで見つけ、面白そうなので騙されたつもりで購入してみました。
プチプチで梱包され、説明書の類など一切なく商品のみ。
ケースに収められているでもなく、パーツはむき出しの状態。
これに電源とスピーカーをつなぐ。
説明によると電圧はDC8-18Vで、12Vが推奨されている。
試しに手持ちの11Vのアダプターを電源に、片側チャンネルだけでアンプを鳴らしてみる。
音源はトレイ開閉のベルト交換をしたCDプレーヤー。
RCAケーブルを3.5mmのステレオミニプラグに変換してアンプに接続。
電源をつなぐと眩しくも怪しい青色のLEDの灯が灯る。
ゆっくりとボリュームを上げていく。鳴る、鳴る。音が出る。
必要とあらば、近所迷惑になるほどの爆音レベルにもなります。
本格的なオーディオアンプと比べて音が良いのか悪いのか、講釈をたれる程耳が肥えていないのでわかりませんが、「送料込み 295円のアンプ」でも十分に実用になることが面白いし、楽しいです。
近いうちに電源回りをきれいにまとめて常時使えるようにしようと思います。
しかし、単価295円のアンプが中国から航空便で送料無料とは。
儲けがあるかどうかも気になりますが、いったい原価、工賃はいくらなのでしょうか?
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