WordPressで投稿するとTwitterと連携し、Twitterで自動的に投稿できるようにIFTTTで設定していたのが、いつの頃からか突然この連携がうまく働かなくなってり、自分なりに対策したことは以前記事に書いたのですが、あれこれと再検証する中で根本的な原因が分かりました。
連携不調の原因はツイートの文字数制限
試験的に適当に「投稿テスト」と言うタイトルで画像を一枚貼り付けてWordPressから記事を投稿すると、IFTTTを介してTwitterに投稿されますが、ある程度まとまった文字数の有る記事を投稿するとTwitteに投稿されません。
おそらくツイートの文字数制限が原因で、140文字を超える文章の投稿は不調に終わるみたいです。
以前はTwitterの方で制限内の文字数に丸められて投稿させていたのですが、いつからか140文字を超えると受け付けない仕様になっているようです。
これはWordPressからの投稿に限ったものではなく、Instagramでの投稿でも140文字を超えるとTwitterへの自動投稿は不調に終わります。
プラグインでWordPressとTwitterを連携
WordPressとTwitterを連携さすにはIFTTT以外にもWordPressのプラグインを使う方法もあるみたいで、試しにJetPackを使ってやってみました。
記事タイトルと画像(サムネイル)付きでの投稿なら問題なく自動投稿が行われました。
他にもWordPressとTwitterを連携させるプラグインはあるみたいですが、Twitterの「API key」の取得、登録が必要みたいで今回は面倒なのでパス。
IFTTTの設定を変更
結局、WordPressとTwitterを連携で、IFTTTで設定していたEntryContentを削除して、Twitterの投稿はEntryTitle、EntryUrl、EntryImageUrlの三項目にしました。
こうすることでTwitterでの140文字の文字数制限で自動投稿が不調に終わることもないでしょう。
サーバーの設定で国外IPアドレスからのアクセス制限を無効にするとかやってみましたが、あれって何の関係もなかったみたいですね。元の設定に戻しても大丈夫です。
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