映画さながらの機能を細部まで精巧に再現した1/2スケールの「週刊 スター・ウォーズ R2-D2」が岡山・香川地区、宮城で試験販売が始まった。
週刊 スター・ウォーズ R2-D2 2018年1月4日創刊
映画さながらの機能を再現した究極のモデルを組み立てるパーツ付きマガジン!
プログラムされた言葉で呼びかければ、声に反応してR2-D2の言語(電子音)で応えてくれたり、専用アプリをダウンロードして、AndroidスマホやiPhone、タブレットからR2-D2を操作できたりと、コミュニケーションがとれるようになっている。
気になるお値段は総額でいくらになるのか?
週刊 スター・ウォーズ R2-D2は全100号で完結となっており、創刊号は特別価格499円(8%消費税込)、2号以降通常価格は1,998円(8%消費税込)となっているので計算すると、
499円+1,998円×99=198,301円
総額 198,301円(8%消費税込)となります。
海外での「スター・ウォーズ R2-D2」
ひと足早くイギリスではR2-D2が発売されている。
イギリスでのR2-D2組み立てサポート動画。
再生リストからの動画なので連続して組み立ての過程がわかる。
をクリックすると再生リストを表示され、現在までアップロードされている動画の一覧が表示されます。
購入を検討されている方など参考にどうぞ。
アメリカのModelSpace USAのコマーシャルビデオ。
R2-D2は全国発売されるのか?
今年1月に「週刊 ムーミンハウスをつくる」が宮城・岡山・香川県で創刊されていたのですが残念なことに休刊となりました。
先日から再び創刊となった「週刊 マツダ・コスモスポーツ」のようにまたいつか、日の目を見る日が来るのでしょうか?
今回創刊された「週刊 スター・ウォーズ R2-D2」もとりあえず試験販売なので、この先どうなるかはわからないですが、根強い多くのファンを抱えている映画のキャラクターですし、ほぼ全国での発売は間違いないのでは?あくまでも、当てにならない個人的予想ですが。
スター・ウォーズ関連の「週刊 スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン」が今年の12月頃に完結しそうなので、その後だと年末から年始にかけての全国発売も考えられなくもないのですが?
さて、どうなることでしょう。
6月にはロビ2の発売もありますし、4月には「週刊 鉄腕アトムを作ろう」の発売もありました。これにR2-D2も発売となれば、今年はロボットの当たり年ですな。
おまけ R2-D2をペーパークラフトで作る!
プリンターのインク代も馬鹿にはなりませんが割とお手軽にR2-D2ができちゃいます。
流石にギミック満載とはいきませんが、手の込んだ難しい作りのものから簡単なものまであるのでいろいろ探してみてはいかがでしょうか?
R2-D2 WikipediaAPIより
(by SimpleAPI:WikipediaAPI)
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