デアゴスティーニから昔懐かしいアニメのマッハ号が、週刊『マッハGOGOGO マッハ号をつくる』として2019年5月21日に創刊されました。
と言っても、地域限定の市場調査のためのテスト販売と思われますので全国的な発売はもう少し先になると思われます。
伝説の白いレーシングカーのマッハ号が1/8スケールで新時代の技術で徹底再現!
そもそも空想的な実車が存在しない大きさの定義なので、1/8スケールと言っても何の説得力もないアバウトなものですが、、、。モデル自体は全長660ミリのビッグサイズで、マッハ号ならではのギミックが満載です。
目新しいところではギミックの操作がステアリング型の専用リモート・コントローラーであること。
ステアリングとフロントタイヤ連動はこれまでのモデルにもみられたものですが、今回のマッハ号はそれをリモコンで行う仕掛けになっています。
その他詳しいことは動画やデアゴスティーニのサイトをご確認ください。
全85号。気になるお値段は?
創刊号は特別価格490円(8%消費税込)、2号以降通常価格は1,780円+税となっており、2019年10月から消費税が10%になることも考慮してか2号以降通常価格は+税の表記になっています。
予定通り消費税が10%になると仮定して計算すると総額165,000円くらいになりそうです。
消費税が8%の据え置きとなれば若干これより安くなるものの、それなりの結構なお値段には変わりありません。
マッハ号よりHonda S800M-エスハチ-
全国の書店では、2019年5月29日に販売を開始みたいですが、Webにて4月下旬よりアシェットから先行発売開始されている『週刊 Honda S800M-エスハチ-をつくる』。
経済的に余裕があって購買欲があるのならマッハ号よりこちらのS800に軍配は上がりそう。(個人の感想です)
エスハチのお値段は?
創刊号は、特別価格299円(税込)。第2号以降は通常価格1,799円(税込)で全110号までの予定とのこと。
こちらは税込み価格であることから現状の消費税8%のものですが、
299円+1,799円×109₌196,390円
もし消費税が10%になれば、20万円くらいに落ち着きそうですが、、、。
元々2次元のマッハ号を3次元化したモデルと、現実に存在したエスハチのモデルを同じ土俵で比較するには無理がありますが、やはり実車あってのスケールモデルであってエスハチの方に強く惹かれるものがあります。
買いもしなければ買えもしませんが、あえて欲しいのはどちらかとなるとエスハチに決定です!
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