仮面ライダーのサイクロン号がお手頃価格のプラモデルとして発売されました。
未だに新たな仮面ライダーが続編としてシリーズ化していますが、おそらくこれは初代の仮面ライダーが乗っていたバイク。
でも、新サイクロン号と言うのが気になるところでして。
新サイクロン号の前には旧サイクロン号があったのかなと思ったりもします。
藤岡弘さんが乗っていたのと違う気もしないわけではないのですが、、、。
ごめんなさい、ライダーカードを集めた世代ですが、
マニアではないので詳しい事はさっぱり分りません。
パーツはこれだけ
サイクロン号とそれにまたがる仮面ライダーの全パーツがこれです。
白、黒、グレー、そしてクリアパーツで構成されています。
昔は白は白だけ、黒は黒だけと色別にパーツは分かれていましたが、いつから一群のパーツが白と黒、グレーと黒、はたまたクリアと黒などの2色構成になったのでしょうか?
プラモデルの進化に感動しちゃいました!
しかし小さい。これでもかと言うくらいに小さい。
タイヤの大きさが直径2センチにも満たない。実測してみたが、18ミリ程度。
大きさを考えるとバイク自体への塗装も大変ですが、勢い余って仮面ライダーにまで塗装をするとなると、米粒に写経できるくらいの技が必要になってきそう。
私は当然そんなことやりませんし出来もしませんが。
でも、スポークやブレーキやクラッチのレバーくらいはメッキ感のある塗装をすると全体が引き締まってきそう。
プラモデル作りに慣れた上手な人はその辺を手間暇かけて綺麗に仕上げるんだろうけど。
パソコンでアマゾンの商品紹介にある画像を見て、もう少し大きなものを勝手に想像していたのですが、、、。
仮面ライダーの頭の大きさを身の回りの物ので例えると正露丸程度。
新サイクロン号のデカール
ジェットビートルと比べるとデカールの数は少ないが、ジェットビートルと同様に細かい作業には苦労しそう。
箱の裏に組み立ての説明があるのですが、その最後の部分に「余ったデカールはお好みで使用してください。」とあります。
ざっと見た感じ12のデカールが余りそう。
パッケージは裏返すことで簡単にディスプレイ台座に変身!
アマゾンの商品説明に「パッケージは裏返すことで簡単にディスプレイ台座に変身!」とありますが、これが噂のディスプレイ台座。
いつ完成するかわかりませんが、この台座の上にサイクロン号を飾れるよう頑張ります。
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