実際に軽トラを運転したことのある方なら、あの走りの楽しさに魅了された方も多くいらっしゃるでしょう。働いて良し、遊んで良しのまさにファン・トゥ・ドライブ。
そんな軽トラの走りをラジコンで遊んでみたよ。
目次
軽トラの走りを極める ラジコン編
電池をセットし走らせた。
所詮おもちゃである。期待通りの期待はずれ。
アクセルワークはオン・オフのデジタル感覚。ステアリングも左右の切れ角は一定。
走らせるスペースが狭いこともあるが、動きが俊敏すぎて操作もままならない。
単3電池を3本使用するところを2本にしてみたが動きにさほどの違いはない。
もっとゆっくり、のろのろと走ってくれた方が走らせて遊ぶには都合が良いのだが、、、。
3分も走らせたら飽きてしまった。
軽トラ本体はそこそこ細部にわたってよく出来ている。
オモチャっぽいホイールさえなんとかなればもっと良いんだけどね。
おまけに付いていたりんご箱のペーパークラフトを荷台に積んで写真をっ撮ってみた。
写真で見るとオモチャ感がありありと感じられるけど実物は結構リアルだったりする。
軽トラの雄叫び! サウンドレーサー編
軽トラならではの遊び心満載の大好きな動画。
これを見てくだらない、しょうもないと言いながら「ガハハハ」と腹を抱えて笑える人となら同じ価値観が持てて友達になれる気がする。
軽トラでやるから楽しい!
普通車でやるとちょっとそれは違うんじゃないと思ってしまう。
シャレの分かる寛大な心の持ち主でないと買ってはいけない。
V10、V12サウンドのサウンドレーサーもある。
軽トラのエグゾーストノートがフェラーリのV12サウンドにもなる馬鹿馬鹿しさ。
スマホアプリのサウンドレーサー
これはスマホアプリのサウンドレーサー。
ELM327をクルマに取り付けさえできればスマホアプリのサウンドレーサーの方が安上がり!
軽トラで人生をもっと楽しむための本
おちゃらけグッズで楽しむのもいいが、やはり実車にあれこれ手を加えることが出来るのならそのほうが楽しい。
スタイル優先のカスタマイズや道無き道を行くクロカン仕様など楽しみ方はいろいろ。