正月早々、スノーボーダー3人の遭難は県警のヘリに発見、救助され良かったのだが、その後の記者会見でテレビに映し出された男性の風貌がまずかった。
人は見た目によらぬもの、人は見かけで判断してはいけないと子供の頃、親や周りの大人達によく言われたものだ。
しかし、やっぱり見た目は大事だと今回のスノーボーダーの男性の髪型(ドレッドヘアーというらしい)を見てつくづく感じたのは、私だけではあるまい。
容姿で人を判断してはいけないと思いながら判断してしまう。
気の毒だとは思うが世間の反応も冷たい。ボロクソ、クソミソである。
救助された練子広寿さん:「(コース外で迷ったのは)先に滑りたいという意識が強く、行動が甘かった」 コース外での遭難は毎年、発生していて、警察などが注意を呼び掛けています。無事救助の男女3人が会見「行動が甘かった」新潟県湯沢町のスキー場で2日か...
せめて記者会見が救出一週間後だったら、頭をキレイに丸める余裕もあっただろうに、、、。そうすればまた違った世間の反応もあったかもしれない。
冬山で遭難し助けてもらったはいいけど、スキー場コース外での遭難の代償は相当なものらしいですね。
賠償責任を問われた場合、金額によっては一生をかけて償うことになるかもしれません。
この冬遭難のニュースが無いことを祈ります。