事務機大手のリコー勤務時間中、全面禁煙について思うこと。

事務機大手のリコーは7日、国内のグループ会社で勤務時間中、全面禁煙にしたと発表した。定時の就業中であれば社内だけでなく出張や外出先でも禁止する。他人のたばこの煙を吸う受動喫煙を防ぎ、社員の健康に配慮するため。

何もそこまでやらなくてもと思いながら、これも世の流れなのかもと思ってしまう。
喫煙者と禁煙者の力関係をみれば、今の世の中完全に禁煙者が勝っている。「会社は社員の健康に配慮している」といえば聞こえは良いが、喫煙者の肩身は狭くなるばかりか存在そのものもが否定されてしまっているように感じる。

私は数年前に医者から健康のために悪いから、「タバコと酒のどちらかすぐにやめなさい」と言われました。
結果、タバコと酒を天秤にかけ、タバコををやめることにしました。
表向き健康のための禁煙でしたが、それ以上に経済的な問題からの禁煙でもありました。当時、ワンコイン(500円)で2箱買えていたものがその後の値上げで1箱しか買えなくなるのではといった話がチラホラと聞かれる時期でした。
1日に1箱半から2箱は吸ってましたから、月に1万2千円から3千円くらいはタバコ銭で使っていた事になります。年間にしたらこれに掛ける12で安月給の私には痛い出費には違いありませんでした。それがまた値上げで出費はかさむばかり。

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やめると言ったもののこれまで何度となく禁煙にはチャレンジしてきました。しかし毎回3日と続いたことはなく、自分の意志の弱さは筋金入りだということは自負していました。
自力での禁煙は無理だということで、禁煙外来に通院することにしました。

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通院のたびに息に含まれる一酸化炭素濃度を測定してもらい、飲み薬を処方してもらうだけでしたけど。
でもこれでなんとかタバコと縁を切ることに成功しました。
タバコをやめて2~3年はよくタバコを吸ってしまう夢を見たりしましたが、最近はそんな夢も見なくなりました。まわりで誰かがタバコを吸っていても別に欲しいとは思いませんし、不快にも思いません。

今の世の中、完全にタバコは「絶対悪」とされこれからも状況は変わることはないだろう。
ついこの間まで、映画やテレビ画面には当たり前のように喫煙シーンが流れていたけど、今では注意して観ていても余程のことがない限り喫煙シーンを見ることはない。
禁煙団体の圧力たるや物凄い恐怖さえ感じます。

個人的には、次は是非とも「歩きスマホ撲滅団体」とか出来てきて「歩きスマホ・自転車スマホ撲滅」に精を出していただきたいのだが、そんな団体出来そうにないな。
リコーあたりが音頭を取っていろんな企業や学校を巻き込んでやってくれないかね?
まあ、1円も会社の利益につながらないとやらんだろうけど。

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