急激なアクセス数減少に伴う原因究明と対策

Google


今週初めより当サイトへのアクセス数が激減してしまった。

このままアクセス数が戻らず終わりなのか?はたまた復活の可能性はあるのか?

素人なりに原因を探り、何らかの対処をしながらしばらく様子を見ていこうと思う。

アクセス数激減の原因は何だったのか?

まずは事の経緯を簡単に説明しておくと、それまでそれ程数は多くはないものの安定していたアクセス数が、3月7日の午前8時過ぎよりパタリと無くなったのでした。

完全に途絶えたわけではありませんが、アクセス数は1時間あたり片手で数えられる程度で無いも同然。

サーバーに何か異変があったわけでもなく、これは紛れもなく検索エンジンでの著しい検索順位の低下でした。

検索順位チェックツールGRC
検索順位チェックツールGRCでの検索順位変動の一例。

ヤフー、グーグルで3位をずっとキープしていたものが突然大幅なダウン。Bingはあってないようなもので影響はないけど、グーグルに関しては全てに影響を及ぼす。

このような検索順位変動があらゆるキーワードで起きている模様。

ひょっとして、グーグルの大変革でもあったのかとネットを覗いてみるも、世間は一様に穏やかであり何もなかったかのよう。

それならば原因は何なのか?

心当たりは少なからずあった。

ここ最近、面白がって数年前に流行っていたマッシュアップもどきのプログラムをサーバーに上げたのがいけなかったのかもしれない。

ひとつのキーワードで楽天、ヤフーショッピングにヤフオクの商品情報を一気に抜き出すプログラムである。

おまけにキーワードとそれに付随する複合のキーワードからも検索できるようにしているものだから、一度クローラーが入ってくると何百、何千の単位でインデックスされてしまう。

おそらく、急激なインデックス数の増加がグーグル側の何らかの悪い判定基準に触れたのではないかと、、、。素人の私にはこれくらいしか思いつかないのです。

クロールの統計情報

とりあえずの対処を考える

普通サイトのコンテツが検索エンジンに拾われインデックスされるのは嬉しいことですが、今回のようなことになれば本末転倒であり、何としてでも以前の平穏な状態に戻したいのが人情というものです。

とは言え、何をどうしてどうやれば良いのか、、、。

とりあえず、問題になったであろうプログラムをサーバーから削除。

それから、それから、その後が何も思いつかない、、、。

このまま指をくわえて成り行きを見守るしかないのか?

site:ukeuri.com 約 55,800 件

site:ukeuri.comで調べると、約 55,800 件。

インデックス ステータス 170310

グーグルのSearch Consoleによるインデックスに登録されたページの総数が29,542。

しばらくはインデックス数の増減を眺めているしかない。

時間が経てば元に戻るのではないかと祈るしかないのです。

サイトマップ 170310

昨日はインデックスに登録済みが1件だったが今日は9件に増えている。

送信したURLにインデックスに登録されたURLが並ぶ日がいつか来るのか?

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